2020年度全国総会

総会決議事項（主なもの）詳細については議事録 を参照ください

• 前年度活動報告が承認された
• 前年度会計報告について、内容は問題ないが監事の印が間に合わないため
  （コロナ騒ぎで会計と監事が会う機会が作れないため）後日印を押された時点で承認することとした。
• 今年度活動方針及び予算（案）が承認された
  （松原コーチによる秋合宿はコロナ状況により中止）
• 北海道大学楡庭会役員（案）承認された（役員名簿のﾍﾟｰｼﾞ参照）

検討項目について

• 会費納入の依頼書・振り込用紙など約400～500通のうち約1/3は音沙汰もなく準備作業も大変なため発送費用も無駄になり今後送付を止めては如何かとの提案があった。
  しかし数年前から費用の掛かる部誌送付は中止しているし18000円程度の通信費を負担してでもコート基金などで寄付をしていただける場合もあり過去の援助金寄付の実績を調査し送付中止する名簿を精査していくこととした。
  そのほか郵送にかわり電子化（PAYPAYなど）も併せて検討していくこととした、
• 今までの「後援会費」を「寄付金」と名称変更し、大きく2項目（「コート整備基金」と「部活支援金」）に分け、さらに「部活支援金」を「定額支援金（50万円）」「楡庭発行費」「部活支援金」の3項目に細分化することとした。
  現在は学生幹部ですら楡庭会からの支援を受けている意識がないのが現状なので今後は春の新入生歓迎会で楡庭会から定額支援金の目録を渡す儀式を行うこととする。またこれまでは実際に学生に現金が渡せるのが7月の全国総会で承認された後になるため学生にとってありがたい4月には渡せるように前年度の繰越金からある程度まとまった金額を渡すこととした。
  また「定額支援金（50万）」と「楡庭発行費」を除いた部活支援費の残額を「部活支援基金」として事前に渡すのではなく、草刈り機・ガット張り機など必要が生じた時に楡庭会から補助をするようにする。
• ハードコートの洗浄維持費が３年後に60万円掛かるため干場会長から学生支援課に一部負担の折衝を進めることとした。
• ホームページのデザイン変更について検討する。
  業者へ依頼すると10万円程度とのことであるがスキルある有志に依頼できないか調査を進めることとした。

佐々木監督から現役の状況報告があった

• 7月をもって4年生は引退となるが七大戦・東北戦などが開催されるならば参加する。
  なお次期男女を含めた庭球部全体の主将は女子・畠山紗衣が選出された。
• 新入生は現在12名（うち1名女子）が入部。
• 王座は中止北海道学生リーグについては調整中。
• インカレの為の夏体は開催に向けて検討中。秋の商大戦・阪大主幹の七大戦・東北太定期戦についても調整中。

以上（安達記）