全日本大学対抗テニス王座決定試合 報告

日時H30年10月 12日
場所松山市・ 愛媛県 総合運動公園テニスコート
遠征者北大庭球部 佐々木監督(S57 北海道楡庭会)  岩田コーチ(H28 北海道楡庭会)
応援関西楡庭会 S50高田 H30井戸垣 H30東海林
北海道楡庭会 S50横山
結果北大2-3松山大
D1土洞・畠山4-6 1-6門屋・竹田
D2岡本・畠山6-3 7-6(5)武田・西山
S1畠山6-2 6-2本田
S2岡本1-6 2-6門屋
S3伊藤3-6 7-6(5) 6-7 (4)武田
王座戦旅費支援 についてのお礼とご報告

北海道ではそろそろ雪の話が聞こえ始めていますが、如何お過ごしでしょうか。
さて、今年の学生王座戦(平成30年度全日本大学対抗テニス王座決定試合、全国で10校出場)には女子が出場し、1回戦で松山大学と当たり、惜しくも2-3で敗戦となりました。
負けはしましたが、多くのことを学び、来期に活かしてくれるものと期待しています。
皆様には、この王座戦が愛媛県松山市で開催されるにあたり、多大なる旅費のご支援をいただきました。
心から感謝申し上げます。
支援金の概要ですが、86名の方々から総額653,000円もの醵金をいただき、払込手数料(7,860円)、送料・封筒等(30,853円)を差し引いて、614,287円を学生の口座に振込みました。   
支援者名簿を掲載いたします。
なお、試合の様子につきましては、学生HPの掲示板に掲載されていますし、ご支援いただいた皆様へは、学生からお礼状とご報告が近日中に届くものと思います。 
改めてお礼申し上げますとともに、今後とも学生へのご支援をいただけますようお願いいたします。
(2018年10月24日 揄庭会会長 干場信司)

本日1回戦の松山大学につきましては 残念ながら2-3で敗退いたしました。
各試合を簡単にお伝えしますと、ダブルス1は出だしは良かったのですが、4-3リードでサービスをブレークされた後は向こうの強きのプレーで流れが渡り、そのまま押し切られた感じでした。
 ダブルス2は畠山が岡本をよくカバーし、岡本も追い込まれた時のナイスショットが効果的で、何とか逃げ切ったというところです。両校ともペアを崩した戦いでした。
 シングルス1の畠山は、動きもショットも素晴らしく、ポテンシャルの高さを十分に発揮した試合でした。
シングルス2は相手が実質1で、粘りきれず厳しい試合でした。
シングルス3はセカンドセットをよく挽回しました。最後まで打ち続け、負けはしましたが彼女らしい試合をしていました。
松山大学レベルには通用するショットを持っているので、後はそれをどう効果的に使うかも磨いてほしいと思います。
この遠征を次に繋げていきます。  応援、ご支援をありがとうございました。      
(10月12日 監督佐々木)

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