胆振東部地震に関して　楡庭会会員の皆様へ

道内で初めて震度7を観測した胆振東部地震に関して、ご心配やお見舞いをいただき、まことに有難うございます。学生やコートの状況などについてご報告いたします。
●学生の安否については、佐々木監督がすぐに確認をしてくれて、全員無事であることが判りました。　　まずは一安心しました。
●コートについても、佐々木監督と能勢先輩（元会長）が確認をしてくれ、特に損傷はないとのことでした。
今回の地震は干場の経験上でも最大でした。因みに干場の自宅のある江別市は震度5強で、本棚が倒れたり、焼酎瓶が落下破損したりしました。
能勢先輩が住んでる札幌市東区は震度6弱で、食器が若干破損したとのことです。
地震が発生した6日の午前3時過ぎから始まった停電も、丸2日経った8日の午前2時には、ほとんど復旧しました。
干場の自宅でも7日の夜にやっと回復し、直ぐに映ったテレビニュースで、大坂なおみの決勝進出が報じられ、ことさらに嬉しく思いました。
厚真町や札幌市清田区の状況は、想像を絶する酷さです。これ以上大きな余震が来ないことを祈るのみです。
以上、干場が知りうる情報をお知らせしますとともに、皆様から寄せられましたお見舞いメール等に、心から感謝申し上げます。
北海道楡庭会　会長　干場信司